2014年09月15日
コニカⅡa
数年前に手に入れたけど
まだフィルム入れたことなし
でもどこにも異常ないみたいです(^_-)-☆
日本製 コニカ IIA
小西六の初めてコニカと命名された35mm判コニカスタンダードの 後継機として多重露出防止機構や引き出し式の沈胴を利便性の高いヘリコイド式としたコニカIIを発表、さらに大口径化に対応した固定鏡胴とバリエーションが出来上がってきます。
セルフコッキング(巻上げと連動してシャッターがセットされる)は未搭載ですがボディレリーズを完成させています、

もちろんコニラッピドシャッターを無加工でマウントしているので、リリースレバーを押すことで多重露出も可能です。
まだフィルム入れたことなし
でもどこにも異常ないみたいです(^_-)-☆
日本製 コニカ IIA
小西六の初めてコニカと命名された35mm判コニカスタンダードの 後継機として多重露出防止機構や引き出し式の沈胴を利便性の高いヘリコイド式としたコニカIIを発表、さらに大口径化に対応した固定鏡胴とバリエーションが出来上がってきます。
セルフコッキング(巻上げと連動してシャッターがセットされる)は未搭載ですがボディレリーズを完成させています、

もちろんコニラッピドシャッターを無加工でマウントしているので、リリースレバーを押すことで多重露出も可能です。
2014年09月01日
アーガスC3、 アメリカのカメラ
久しぶりのカメラの話題
所有しているクラシックカメラの中の1台
フィルム入れて撮影してみようかな?
アーガスC3は1938年、アメリカのラジオメーカー・IRC社から発売され、形が非常にユニークな直方体をしていることから
アメリカでは「レンガ」、日本では「弁当箱」の名で親しまれました。
前機種のアーガスC2はシンクロ接点が付いていませんでしたが、C3には付けられ、大ヒットしたようです。
当時アメリカの中流家庭が所持していたカメラは、およそ半数がこのアーガスC3だったといいます。

そんなにも当時のアメリカ人を魅了したカメラはどのような特徴を持っているのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
•発売:1938年
•画面サイズ:24×36mm
•レンズ:ARGUS coated cintar50/F3.5
•ファインダー:逆ガリレイ
•露出計:なし
•シャッター速度:B、1/10から1/300秒
•セルフタイマー:なし
•使用フィルム:35mm
•サイズ:131×86×68mm
•重量:約765g
所有しているクラシックカメラの中の1台
フィルム入れて撮影してみようかな?
アーガスC3は1938年、アメリカのラジオメーカー・IRC社から発売され、形が非常にユニークな直方体をしていることから
アメリカでは「レンガ」、日本では「弁当箱」の名で親しまれました。
前機種のアーガスC2はシンクロ接点が付いていませんでしたが、C3には付けられ、大ヒットしたようです。
当時アメリカの中流家庭が所持していたカメラは、およそ半数がこのアーガスC3だったといいます。

そんなにも当時のアメリカ人を魅了したカメラはどのような特徴を持っているのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
•発売:1938年
•画面サイズ:24×36mm
•レンズ:ARGUS coated cintar50/F3.5
•ファインダー:逆ガリレイ
•露出計:なし
•シャッター速度:B、1/10から1/300秒
•セルフタイマー:なし
•使用フィルム:35mm
•サイズ:131×86×68mm
•重量:約765g